「自社サイトにAIチャットボットを設置したい」「プログラミングなしでAIアシスタントを作りたい」——そんなニーズに応えるノーコードAIチャットボット作成ツールが2026年には多数存在します。
本記事では2026年おすすめのAIチャットボット作成ツール5選を比較し、ノーコードで自作する具体的な手順を解説します。
この記事でわかること:
- AIチャットボット作成ツールの選び方
- おすすめツール5選の料金・特徴比較
- ノーコードでチャットボットを作る手順
- 用途別の最適ツール選定
AIチャットボット作成ツールの選び方
ツールを選ぶ際に確認すべきポイントは以下の通りです。
- 日本語対応:UI・応答ともに日本語で使えるか
- 知識ベースの設定:自社のFAQやPDFを学習させられるか
- 埋め込み機能:Webサイトへの設置が簡単か
- 連携機能:SlackやLINEなど外部ツールと連携できるか
- 料金:無料枠・月額料金が予算に合うか
おすすめAIチャットボット作成ツール5選
1. Dify(ディファイ)
オープンソースのAIアプリ開発プラットフォーム。ChatGPT・Claude・Geminiなど複数のLLMを選んでチャットボットやワークフローを構築できます。
- 料金:セルフホストなら無料・クラウド版は月$59〜
- 日本語:UI・応答ともに対応
- 特徴:ワークフロー構築・RAG(独自知識学習)対応
2. Botpress
ノーコードで高機能なAIチャットボットを構築できるプラットフォーム。ビジュアルエディタで会話フローを設計できます。
- 料金:無料枠あり・有料は月$89〜
- 日本語:応答は対応(UIは英語)
- 特徴:Webサイト・WhatsApp・Telegramへの埋め込み対応
3. Voiceflow
音声対話・チャットボット両方を構築できるプラットフォーム。GUIベースのフロー設計でノーコード開発が可能です。
- 料金:無料〜月$40〜
- 日本語:応答は対応
- 特徴:Alexa・Google Assistantとの連携実績あり
4. Tidio
Eコマース向けに特化したAIチャットボット。ShopifyやWooCommerceと連携し、購買サポートを自動化できます。
- 料金:無料〜月$29〜
- 日本語:応答対応
- 特徴:LPへのウィジェット設置が非常に簡単
5. Chat2DB / カスタムGPTs(ChatGPT)
ChatGPT PlusユーザーはGPTs機能を使って独自のAIアシスタントをノーコードで作成・公開できます。OpenAI以外の知識を組み込む場合はファイルアップロードで対応。
- 料金:ChatGPT Plus($20/月)に含まれる
- 日本語:完全対応
- 特徴:すぐ作れる・GPT Storeで公開も可能
ツール比較表
| ツール | 無料枠 | 日本語UI | 知識学習 | Web埋め込み |
|---|---|---|---|---|
| Dify | あり | あり | あり(RAG) | あり |
| Botpress | あり | なし | あり | あり |
| Voiceflow | あり | なし | あり | あり |
| Tidio | あり | なし | あり | 非常に簡単 |
| GPTs(ChatGPT) | なし(Plus必須) | あり | あり | 限定的 |
ノーコードでチャットボットを作る手順(Dify例)
- dify.ai でアカウント作成(無料)
- 「アプリを作成」→「チャットボット」を選択
- 使用するLLMモデルを選択(GPT-4o・Claude等)
- System Prompt(ボットの役割・ルール)を設定
- 社内FAQのPDFや自社サイトのURLを知識ベースとして登録
- テスト対話で動作確認
- 埋め込みコードをWebサイトに貼り付けて公開
まとめ
AIチャットボットはもはや大企業だけのものではありません。ノーコードツールを使えば個人・中小企業でも数時間で本格的なAIチャットボットをWebサイトに設置できます。まずは無料枠のあるDifyやBotpressで試してみることをおすすめします。
※本記事の情報は2026年3月時点のものです。料金・機能は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。